朱芒 教授 上海交通大学凱原法学院教授。日本国際交流基金会研究員、米国務省国際訪問者、日本山口大学客員教授、特別研究員を務めたことがある。「交大法学」の編集長、憲法行政法学研究所所長、エリア・都市法制研究センター主任、上海交通大学中国病院発展研究院副院长。上海市第7期と第11期哲学社会科学優秀成果賞2等賞、3等賞を獲得し、上海市優秀中青年法学者に選ばれた。 研究分野:日本の都市法、病院管理
王少普 研究員 歴史学博士。上海社会科学院アジア太平洋研究所副所長、上海日本学会副会長などを務めたことがある。「东方文化圏における異なる趨勢」、「アジア太平洋経済協力」(共著)、「戦后日本防衛研究」(共著)、「中国の東アジア戦略とアジア太平洋構造」(共著) 研究分野:日本政治
顧祝軒 副教授 上海交通大学凱原法学院副教授、早稲田大学法学博士。代表作は「契约本体の解釈論:認知科学の視野における私法タイプの考え方」(法律出版社)、「中国民事法律の受継ぎ:日本法との比较」(早稲田大学出版社)がある。 研究分野: 日本民法理論
陳韵希 副教授 上海交通大学凱原法学院副教授。京都大学法学博士。2016年上海市「晨光プロジェクト」人材プロジェクトに選ばれた。2017年から上海市哲学社会科学計画課題「契約不履行リスクの法的対応問題研究——早期損失回避と損失清算の視点から」を担当している。2018年から教育部の人文社会科学研究課題「民事実体法の視野内での詐欺的な取引や偏狭な行為に関する法律規制問題研究」を担当する。 研究分野:日本民法解釈学
于佳佳 副教授 上海交通大学法学部副教授。東京大学法学博士。2018年からインターネット刑法の研究に力を入れている。2017年10月から国家社会科学研究プロジェクト「先端医療技術に対する刑法への挑戦とその対策」を担当している。 研究分野:日本刑法、医事法