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上海交通大学日本研究センター―Nitto寄付講座契約調印式並びに Nitto専門講座第一講開催
文字のソース :発表日 :2018.12.12閲覧回数:

2018年12月12日、上海交通大学徐匯キャンパス廖凱原法学棟東方会堂で上海交通大学日本研究センターが主催、日東電工(中国)投資有限公司が後援する上海交通大学日本研究センター-Nitto寄付講座契約調印式並びにNitto専門講座第一講が主催された。日本の首都大学理事長島田晴雄先生、上海交通大学党副書記周承氏、日東電工投資(中国)有限会社董事長城勝義氏、上海交通大学、日本研究センター長季衛東教授、上海社科聯原党書記、副主席、上海交通大学凱原法学院沈国明教授等が契約式に出席し、欧米同窓会留日分会、上海師範大学日本研究センター、昂立教育日本語事業部など250人余りの教師、学生等が講座に参加した。

城勝義氏と季衛東教授はそれぞれ双方を代表して寄付講座契約に調印した。上海交通大学日本研究センターは設立当初から両国間の学術文化交流を促進する使命を担っており、日東電工のような優秀な企業と提携を締結した後、研究成果をさらに推進し、より多くの専門人材を育成し、中日両国の文化交流の重要なプラットフォームになるように引き続き努力していく。



契約調印式終了後、経済学家、日本首相内閣顧問、日本慶応大学名誉教授、日本首都大学理事長島田晴雄教授が「激動する世界での中国の役割と課題―トランプ発貿易戦争をどう克服するか」を題に講座を行った。